人って、寒くて冷えているとネガティブになるし、
温まっていると安心して気持ちが明るくなりやすいです。
特に女の人に顕著だと思います。

寒い時、温かい飲み物をフーフーして飲むと、ホッとして安心しますよね。
人にとって、
温かさ=安心
なので、身体が冷えていると緊張するし、不安になりやすいし、楽しい気持ちにってなりにくいです。
冷えると代謝も免疫も落ちるから、病気にもなりやすいし。当然身体にも良くない。
これに気がついてから、今まで冷えてるのが当たり前だった身体を温めるよう努力しました。
色々やったのですが、効果があったなーと思うのは、
☆職場でタイツ+ハイソックスを履く。(ふくらはぎにホッカイロ貼る)
☆おへその下(手足冷えのツボあり)にホッカイロ貼る。
☆湯船にゆっくり浸かる。
☆ストレッチ、マッサージして浮腫やコリをほぐす。
☆温かい物を食べるようにする。
☆身体を温める!!という気持ち(←これが1番大事)
ふくらはぎって脚の血液を心臓に戻すポンプ役なので、『第2の心臓』とも呼ばれています。
ここが冷えてしまうと、冷えた血液が下半身にとどまったままになり、浮腫んでしまいます。
(『病気になりたくなければふくらはぎを温めなさい』著者:関博和先生の本を参考にしました)
以前は寝る時も手足が冷たすぎて(お腹すら冷たかった)、「この身体は死体か?!」と自分でも感じるほどでしたが、今ではポカポカで眠れるようになりました。
温かいと、気持ちもリラックスして、安定してきます😊
常に冷えている人は、それが当たり前になってしまっているので、冷えている事にあまり自覚が無かったり、悩まない方もいるかも知れません。
でも、温かい身体になったときとの違いをぜひ、感じてみて頂きたいなと思います。
肌の調子も良くなるし、風邪もひきにくくなるし。私は今年、花粉症で全然悩みませんでした💮
硬くて冷たい→柔らかくて温かい自分へ。
毎日安心して生きたい!と思う方へ、おすすめです。
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