不登校気味の長男に想うこと。この子が人生を愛するには?

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図工と体育が苦手な長男。
数日前、その日はなんと1,2限が図工の日で、朝だいぶ葛藤していました。
その他の時間は楽しく過ごせるけど、図工はとうしても嫌だ…と言うように。

有り難いことに担任の先生はとても理解してくださる方で、苦手な科目のために1日お休みするのは勿体ないので、その時間は見学でもいいですよ、と言ってくださっています。

でも、彼は見学も嫌という…(TдT)

登校途中まで付き添いましたが、どうしても足が進まず、結局お休みしました。

日によっては、朝から家で大泣きして、でもなんとか登校し、ケロッと笑顔で「今日楽しかったよ〜」と返ってくる日も。

毎朝色々です。

行ける日もあれば、行けない日もあり。

「登校できたから正解」ではなく、

毎日の体調や気持ちの波、葛藤の末に出た答えが、今日のベストな選択なのではないかと。

その日の精一杯から出た答えならば、きっとそれがこの子にとっては、正しい道なのでしょう。

その積み重ねで、他の誰のものでもない、彼だけの愛すべき人生になっていく。

色々あってもきっと最後には、自分の人生を愛するものにすることができる…

ふとそんな風に感じました。

そして、“この子はこの子のままでいいんだ”と心から私(母)が思うには、まず自分が、私は私のままでいい、と心の底から信じることが必要だなと。

そんなことを想った母でした。

読んで下さりありがとうございます。

ではまた☆

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