先週から、息子(小2)が夫の実家にお世話になっています。
1週間ほど夫の両親(息子にとっては祖父母)と3人で過ごし、帰って来る予定です。

こんな風に手を差し伸べてもらえるなんて、ありがたや…😭と、毎日静かな自宅で感謝しています。(下の娘は自宅にいますが、子どもが1人いないだけでも別世界。とても静かです…)
息子は、1人離れて寂しさも少しある様ですが、毎日あちこち連れて行って貰ってとても楽しそう。
祖父母が毎日どんな風に過ごしているかを近くで感じ、彼らの人生観や愛情といった贈り物を沢山受け取り帰ってくるだろうと思います😊
遮るものを剥がしていくと、愛が入ってくる
以前、【私がやらなきゃ!】と必死になっていた時は、周りにある助けや優しさに、全く気づけませんでした。
ギリギリ歯を食いしばって子育てや仕事、習い事のフォローをこなしていたので、丁寧な言葉遣いをしていても、顔はきっと般若のようだったと思います…。
周りが助けたいと思っても、声をかけにくい雰囲気が私自身に漂っていただろうな、と今では分かります。
本来私たちは愛の存在だから、純粋な状態でいさえすれば、ほっといても愛が循環するはずなのです。
でも「〜ねばならない」「正しい、間違ってる」「未来への不安」「過去への後悔」「怒り、恨み」「罪悪感」…などの歪みによって、愛が入ってくるのを自ら遠ざけてしまうことがあります。
そうなると自分の波動も下がっているので、周りにある優しさや豊かさ、愛に気がつくことができなくなってしまう。
頑張っているのにおかしいな、これまで教わったのとは違う幸せへの道があるのかもしれないと感じ始めたら、まずは本来の自分を覆っている、歪ませているものに気づくこと。
気づくことができたら、それだけでもう半分は外れかかっています。
そうして1つずつ気づいていき、玉ねぎの皮を剥くように、1枚ずつ、せっせと剥がしていくのです。
変化が見えなくて、「こんな事やっても何も変わらないんじゃないか」「私には無理だよ」と感じても、薄紙を剥がすように、根気よく。
(この諦めそうになるとき、自分にポジティブなエネルギーをくれるもの(映画や本、人、情報だったり、カフェ、自然の中など環境のこともある)との繋がりを保ち、こらえる事も大切だと思います。)
すると、ある時、自分がとても身軽になって、新しい景色が広がっていることに気が付きます。
時間もエネルギーもかかるし、「やったぁ!」と達成感を感じることがあっても、その後も永遠に気づきは続いていきますが、それは私たちの拡大に終わりがないから。
その繰り返しで、私は豊かさや人からの優しさや愛を、徐々に受け取れるようになってきました。
どん底からここまで来るのに、1年半ほどかかっています。時間はかかるけど、気づきはより深く繊細になってきているし、毎日の心の穏やかさや幸福感は、日々増しているのを感じます。
時間も手間も、エネルギーもかかるけど、そのプロセスは、とても大切な時間なのですよね…。
最後に、私がいつもポジティブなエネルギーを受け取っている、さくらバターさんという方のYouTube動画をご紹介します。
バジャールやエイブラハムの力強いメッセージがたくさん紹介されていておすすめです✨✨

ぜひ見てみてください♡
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