行き詰まって仕事を辞めたはいいものの、はじめは「自分は本当はどう生きたいのか?」という根本的なところが中々掴めない毎日でした。(今もはっきり分かったとは言えないのですが)
願いを書き出すワークって、よくありますよね。ウィッシュリスト、ビジョンボード、みたいな。
その頃書いた私の「願い事リスト」を見返してみると、
*温泉でひたすらのんびりしたい
*旅行先のホテルでエステを受けたい
*ハワイに行きたい
*好きなお店で好きなだけ買い物したい
…どう見ても疲れてます(笑)
こんな風に、色々願いが出ては来たんですが、〇〇に行きたい、〇〇を買いたい、っていう内容がほとんどで、自分で読んだときに『あれ、あんまり大したの出てこないな…これってなんか違う気が…』と思いました。
例えばそこに行ったり、買い物をしたとして、それが果たして望む人生かな?と。確かに叶ったら嬉しいけど、そういうことじゃ無いんだよな…みたいな。
この時期、自己啓発系の本やYouTubeで色々情報を得て学んでいたのですが、自分の望む人生を歩むためには、まず『願いを具体的にする』ことが必要なのに、私は肝心な自分の願いがわからない…最初からピンチです。
【まずは、自分の本当の望みを探り出さなくては!】
…ということで、そこからは自分をひたすら見つめる日々が始まりました。試行錯誤して、主に取り組んだのは3つです。
①自己否定をやめる。
(自分なんて…)という声が少しでも聞こえてきたら、即辞める!
「〇〇は苦手かもしれない、それでも自分はすばらしい」と口に出したりしてました。
正直、これが1番難しかったです。40年近くかけて作られてきたものですから、書き換えるにはそれなりに時間がかかりました。最初は口だけ。
でも数カ月もすると脳が騙されてくるのか、(自己否定しちゃうくらい、自分ってば真面目だったのね)と感じるようになってきました。
②感情の掘り下げ。
嫌な感情や、過去の(最早どうしようもない)出来事を思い出して辛くなった時、
なぜ?
どうしてそう思った??
本当はどうしたかった???
と、ひたすら掘り下げていきました。
掘り下げについては今後また書いていきたいと思います。
③やりたかったことに取り組む。
それって何のため?どんな意味がある?とジャッジせず、気になったことをやってみました。映画を観たり、パーソナルカラー診断に行ってみたり、爪のお手入れをしてみたり。具体的に行動に移して、自分を満足させてあげました。
この3つを3〜4ヶ月ほどひたすら続けたところ気持ちがとても楽になってきたので、そのタイミングで再び願い事リストを書いてみました。すると、
☆人は傷つけてくるので怖い&関わりたくないと思っていたけど、本当は安心できる人間関係を築いていきたいと思っている。
☆リラックスして人に心を開きたい。心からの笑顔で過ごしたい。
☆自分のための時間も、家族との時間も十分に持つことができたら嬉しい。
こんな感じの、自分が望む在り方や人との繋がり方が、うっすらと見えてきたのです。
最初と全然違うじゃん!と自分でツッコミました笑
掘り出して掘り出して、心の奥深くにいた自分を見つけた気持ちでした。
今までも小さな声を上げてくれていたのに、必死過ぎて自分を見失っていた私には聞こえなかったんだな、と思いました。
今はたまに静かな時間をとって、自分の声を聞く時間を取るようにしています。
まだプロセスの途中ですが、自分と繋がり直すためにしたこと。そして、願い事リストが、物質的な内容から、心の在り方へと変化した時のお話でした。
読んで下さりありがとうございます。
今日も素敵な1日になりますように☆

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