もっと惜しみなく自分を与えて生きていきたい、と最近感じる。
困っている人がいたら、サッと身軽に手を貸せる自分でいたい。
身近な人や場所への愛情を、温かい言葉や行動で表現し続けて生きていたい。
仕事なら、患者さんが薬局に入ってきた時より1ミリでも心軽く去ることができるように。
押し付けとか自己満足じゃなく、冷静な目線で観察しながら。
まぁこんなもんでいいか、と出し惜しみしないで。
チョロチョロと弱々しい流れのエネルギーだった川(自分)が、
さらさら流れる小川になって、
満々と流れる大河になっていくイメージ。
お金や、物質、食べ物、言葉やちょっとした親切。色々な形に姿を変えてはいるけれど、結局私たちはエネルギーをやり取りしているだけなんだなと思う。
自分が出したエネルギーと同じ質と量のものしか、受け取れない。
だから何でも無料で済ませたり、受け取る分だけ増やして幸せに生きるって、そもそも不可能。
いいことも苦いことも混ぜ合わせて味わって、人や場所と深くつながって生きていきたいから。
もっと大きく。惜しまず提供していく。

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