数日前に見た夢が少し変わったものだったので、忘れないように書いておこうと思います。
夢の中で、私は自分の実家に居たのですが、実際の家には無い広い階段や、それに続く広い部屋がいくつもあるのです。
奥の部屋には色々な物が棚に飾られ、保管してありました。
古い時代のおもちゃとか、花瓶とか、カバン、よくわからない置物とか、様々です。
その部屋に入った時、
『あ…またここに来られた。』
と感じました。
実家だけど、違う空間に繋がっている、夢の中でしか来られない場所。
以前もこの建物に来たことがあるのを覚えていました。
そのときはまた別の部屋…書庫の様な場所で、本が沢山並んでいました。
手にとって読んだりはしませんでしたが、『ここに来れば、お祖父ちゃんの兄弟のことが分かるんだな』と思ったのを覚えています。
私の祖父は、私が大学生の時に亡くなっているのですが、兄弟2人を戦争で亡くしています。
私は写真でしか2人のことを知りませんが、並んでいるこれらの本の中に、2人のことも書いてあると感じました。
夢の中で、実際に存在しない場所へ2回も行くのは初めてだったので、とても印象に残りました。
いつかまた行ける日が来るのかな。楽しみです。
☆☆☆
亡くなった祖母も、たまに夢に出てきます。
先日は、私が祖母に緑茶を淹れてあげている場面でした。
生前緑茶が大好きだった祖母は、
『わぁー嬉しいちゃ、ありがとう✨』
と、とても喜んでいました(^^)
翌日、電話でその話を母にすると、
「え!私最近、おばあちゃん喜ぶかなって思って、毎日仏壇にお茶を供えてたの!」
「そうかぁ〜、喜んでくれているのか♪」
と、母は素直に喜んでいました(^^)
祖母はお礼を言いたかったのかな、と思います。
ちょっと不思議?な夢のあれこれでした。
それではまた☆
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